参考にした書籍を紹介します
ぶらりと立ち寄った本屋さんで見つけて一目で買った本です。大工さん向けの本なのですが、ホームセンター併設の書店なので売ってたんですかね?大工さんコーナーって、普通の書店ではあまり見ないですよね。今回の家具作りをしようと勉強した本2冊です。これらの本で出会ったエピソードも別の機会に紹介する予定です(レビューや詳細は写真をクリックしてください)。
カラー新版 木工手道具入門
大工道具研究会(編集)
鉋の研ぎ方や設定の仕方が、とても詳しくて、素人にはとてもとてもという本ですが、刃物の使い方がわかります。いままで分からなかった鉋の研ぎ方が分かってきて、あわせて包丁の研ぎ方もうまくなった気がします。これは一家の主人たるもの持っておかねばならない一冊です。
増補改訂 鑿大全
大工道具研究会(編集)
こちらも同じ研究会の書籍で、のみの事の話。のみの手入れを学びました。同じ刃物でも鑿と鉋、少し研ぎ方が違うんですね。どちらの書籍も、歴史や日本の職人さんたちのこだわりに触れることができて、とても勉強になりました。ちょっとした驚きの出来事も。またの機会に紹介します。
次回はちょっと大きなトイレットペーパーフォルダー(?)を作ります。