iPhoneで写真を上手に撮るコツ!

おすすめ写真撮影アプリ Camera+


【コツ⑤】アプリCamera+を使う

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Camera+のアイコン

コツ②で紹介した裏技はいつでも使えるわけではありません。もっと簡単に出来ないか?と探して見つけたのがこのアプリです。コツと言うにはズルい気が……、コツ③の弱点を補うアプリなの、コツ③を少し試した後に使うと、このアプリの良さが分かります。

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ピントと露出を別のところであわせられます。

iPhone標準アプリのカメラはピントと露出はタップした同じ場所で合わせます。しかし、このアプリはピントを合わせた後、焦点の四角の囲み右上の+をタップすると、露出を合わせる丸いしぼりアイコンが表示されます。これを露出を測定したい場所にドラッグするそこで露出をはかり、絞りを調整します。暗いところにドラッグすると明るめに、明るいところにドラックすると暗めの写真が撮影できます。

工事現場の写真も、露出を機に合わせて撮ってます。だから木の色がとてもきれい。
工事現場の写真も、露出を材木に合わせて撮ってます。だから木の色がとてもきれい。

あさりおんの写真のほとんどはこのアプリで撮影しています。他の機能もいろいろあるのですが、僕はこの機能だけで200円払いました。写真の加工はもっと使いやすいものがいくつもあるので、あまり使っていません。この機能だけでも十分元がとれるアプリです。惜しいのはビデオ機能がないので、映像は標準アプリのカメラに切り替えて使うしかないということです。まぁ、ちょっと面倒なだけですけどね。

Camera+の弱点

焦点を合わせまくるので、電池消費が早いので、使わない時はホームボタンをダブルタップして、アプリを終了するといいです。バックグラウンドでも動いてるのかなぁ?

標準アプリ“カメラ”のビデオモードで動画を撮るコツ!を紹介します。

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