
旬のたけのこを茹でたら、まずはバター醤油でソテーしてたべましょう。とても歯ごたえが良く、醤油とバターをふくよかに含んだ美味しいステーキがおすすめです。
スーパーやお店で買ってきた水煮の多くは全体的にやわらかく煮過ぎたものが多く、太い部分の美味しい歯ごたえがなくなっている場合が多いので、この食べ方はあまりおすすめではないかもしれません。自宅でゆでたからこそ美味しい筍のステーキ。たけのこの風味とバター醤油の香ばしい味がマッチして何とも言えない美味しさ。作り方も簡単です。おかずの1品にいかがですか。
茹でた筍の太いものをいくつか選んで、根元の太くて固い部分を1センチぐらいの輪切りにしてソテーするだけ。とても簡単です。
春、旬!とれたてを茹でると、美味しい!
たけのこのバター醤油ソテー
作り方はいたってシンプル。フライパンでたけのこの根元部分をバターと醤油でソテーするだけ。食べる直前に作って、できたてをいただいて!
下準備3 mins
調理時間10 mins
合計調理時間13 mins
皿数: 2 人前
材料
- 4 切れ たけのこのスライス(根元)
- 1 大さじ バター
- 少量 醤油
- 1〜2 枚 木の芽
作り方
- たけのこの根元の部分を1センチ位にスライスする。もっと太めがお好みなら切り目を入れる。
- フライパンを熱して、バターを入れ、すばやくたけのこのスライスを入れて、両面を色よくソテーする。
- 両面に綺麗な焼き色がついたら、すばやく醤油をたらす。醤油は香り付け程度。入れすぎないこと。
- お皿に盛って木の芽を飾る。
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